迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

電子書籍「Chikirin日記」の育てかた

「Chikirinの日記」の育て方作者: ちきりん出版社/メーカー: ちきりんブックス発売日: 2013/11/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (13件) を見る何度も書いてるChikirinの日記さんの本。本てか電子書籍です。タブレットとかで読むやつね。この本、タ…

小説「この世の全部を敵にまわして」

この世の全部を敵に回して (小学館文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/04/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る5歳上の福岡県出身の小説家、白石一文 - Wikipediaさんシリーズ読みすすめ。タイ…

「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」

この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上 (講談社文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 「ほかならぬ人へ」で読み進めている白石一文 - Wikipediaシリーズ。この本、ちょっと劇的なタイ…

小説「一瞬の光」

一瞬の光 (角川文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/08メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 240回この商品を含むブログ (93件) を見る 「ほかならぬ人へ」「心に龍をちりばめて」に続く白石一文 - Wikipediaさんの3作目。3作共に同じ主…

未来の働き方を考えよう・・・すごい本です。

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる作者: ちきりん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/06/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (73件) を見る 友達女子から以前紹介してもらった社会派ブロガーちきりんさんの本。これぞ教科書。感じてい…

伝説の相場師リバモア

孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library)作者: ジェシー・ローリストン・リバモア,長尾慎太郎,増沢和美,河田寿美子出版社/メーカー: パンローリング発売日: 2007/12/04メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 36回こ…

本「50代からの選択」

50代からの選択―ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか (集英社文庫 お 66-1)作者: 大前研一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (21件) を見る若い頃たくさん読んだ大前さんの本。…

Kindleすげぇ・・・

こないだのブログKindle @アンドロイド - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ・・・でKindleすげー便利と書いた。そんで何冊も購入したんだけどね、凄いのがさー、無料でダウンロードできる無料本が沢山あるのだ〜。夏目漱石「それから」・太宰治「人間失格」・…

金銭(かね)の咄噺(はなし)

以前、金って何なのよ?を再度定義づけしたくて書いたブログお金についての続きです。 幻想だったりするのはわかってるけど、もう少し角度を変えて再認識しときたいと。人によって、その状況によって、経験によって、金って何?は変わってくるのだということ…

「化石燃料革命」

化石燃料革命-「枯渇」なき時代の新戦略- (B&Tブックス)作者:石川 憲二日刊工業新聞社Amazon 現在急拡大してるアメリカのノースダコタ州での発見により、2008年から採掘が開始されシェールオイル革命が起きてます。1日の採取量が45万バレル以上、現在の原油…

13歳のハローワーク

新 13歳のハローワーク作者: 村上龍,はまのゆか出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/03/25メディア: ハードカバー購入: 13人 クリック: 215回この商品を含むブログ (42件) を見る 世の中には沢山の知らない職業がある。友人はご存知だがオレの場合、業種的…

キング・カズ

新潟→八戸の移動中に読了しました。さすがキング・カズだって内容でした。読んでるほうが疲れてくるほど前向きな(・・・というか過去を完全に忘れてるのが凄い)45歳。過酷なトレーニングと精神の賜物。この本で元気なった。同年代にすんげーおススメ★★★★★ …

「単独行者」アラインゲンガー

単独行者(アラインゲンガー)新・加藤文太郎伝作者: 谷甲州出版社/メーカー: 山と渓谷社発売日: 2010/09/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (8件) を見る 出張やらでなかなか読めなかった、新田次郎著の孤高の人で読んだ加藤…

一番大事なこと by ちきりん

以下著名ブロガーChikirinの日記より↓いつもあったまいーなーと思って購読してるんです。今回は、タイトル:「一番大事なこと」・・・・以下引用。 一番大事なこと。それは、「自分がどう生きていきたいか」を理解しておくこと、そして選んだ道に自信を持つ…

最近読んだ本で、、、

これ最近の机上です。横積みしたのを横に取ってます(笑) 以前は読んだ本、発見したこと、いちいちコメントしてたのに面倒になってしまった。時代が急速に変化してるのでやたら発見が多くなってしまい、いちいちコメントできなくなった(汗) やっぱり大変…

あぁ封印解いてもーた(汗)

九州に帰郷してはや2年半経過。九州に帰ってきてからは山はもっぱら阿蘇・久住です。他に行くところあんまないし・・・。いやいや、久住は充分に綺麗ですよ♪ ・・・だけどね、おととしの夏、北アルプスをね、2週間くらい単独テント周遊してから(2009-08-23 …

いつから読書好きになったか?

昨晩はオヤジと初めてワインを飲みました。(いつもは芋焼酎、どっかでポリフェノールが良いと聞いたらしい)ちょっと家庭内で良いことあったので、ミニ打ち上げ。そんで、早寝してしまい、朝方に起きてます。こういう時はネットが一番ですね。ブログ書くの…

もういちど養老さん

今から生き方を見直していくのに(今回の震災で見直す、もしくは再確認することになると思う)、ちょうどいいなという文章があった。「バカの壁」著者、で解剖学者の養老孟司さん。(→養老孟司 - Wikipedia) 週刊文春、4月7日付けの阿川さんとの対談より↓ …

「逃げる中高年、欲望のない若者たち」

逃げる中高年、欲望のない若者たち作者: 村上龍出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2010/11/20メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 148回この商品を含むブログ (24件) を見る なんとも編集者が考えたタイトルだと思うんですが・・・村上龍さんのエッセ…

「この国を出よ」

今週読んだ本のレビュー「この国を出よ」 著者はユニクロの柳井さんと大前研一さん。なんだか思いきった目立つタイトルなんだけど、とにかく読みやすい!です。面白かった部分をちょろっとまとめると、 ・「現在はミッドウェー海戦後とそっくりな状況で現実…

本の紹介

以下、新聞記者の友人K輔によるおススメ本です。前回紹介の吉田修一「悪人」最高だった。(未読の方、是非。今度映画になります)K輔の紹介する本はまず間違いありません。私も今から買って読みますが、紹介したく・・・以下の表紙をクリックするとAmazonに…

マオ 〜誰も知らなかった毛沢東〜

上下巻あわせて1100p、やっと完読しました。著者はあのノンフィクション「ワイルド・スワン - Wikipedia」を書いたユン・チアン女史。10数年、数百人にわたる関係者のインタビューにもとづいて構成された、相当な取材に基づく毛沢東の伝記と中国の近代史。 …

MAO -The Unknown Story

今日は大雨、本を読んだり、映画みるのに最適。昨日はhttp://green-zone.jp/を親父と観に行きました。二人とも評価☆☆☆☆でした。リアル感が良いです。前回のハート・ロッカーに続き、イラク戦争を取り扱った映画でした。本当にこうなんじゃないか、と思える作…

岳(ガク)

http://comics.shogakukan.co.jp/gaku/昨夏、北アルプスをうろうろ縦走したとき、かなりの確率で山小屋にあった漫画です。面白く、教訓になる話もあったので全巻購入しました。山が好きな方、楽しめますよ〜。・・・そんで、昨日久々に地元の温泉に行った。…

本,書いてみる?

本を書こうProjectあり→http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/index面白そうなんで、とりええず登録してみた。20数年ぶりに???・・・てか、あれはただの脈絡無い殴り書き妄想文・・・。多分50枚くらい書いた、あのレポート用紙、どこにいったのだろう・…

「白夜行」の相関図・・・

(↑一青窈さんのMixi日記より) 東野圭吾さんの幻夜 - Wikipediaと白夜行 - Wikipediaの2作品は猛烈に好きな作品です。 そしてその作品を、これまたオレがファンである一青 窈さんが読んで、複雑な登場人物を相関図にしていた・・・。Mixiの日記で発見しまし…

「垂直の記憶」

[[]] 久々に山の本を読みました。山の本は危険なので封印してたのですが(笑)、気になる人物の唯一の本人著書と知り、思わず注文してしまいました。オーダーして届いたらサイン本で感激です。やはり・・・「垂直の記憶」は鮮烈でした。 著者は、2歳下の1965…

図書館で。

いい本を発見。ラインホルト・メスナー「生きた、還った8000m峰14座完登」と三浦雄一郎「冒険家、75歳エベレスト挑戦記」生きた、還った―8000m峰14座完登作者: ラインホルトメスナー,横川文雄出版社/メーカー: 東京新聞出版局発売日: 1987/08メディア: 大型…

最近読んだ本

最近読んだ本一覧です。 10/3 「八甲田山 死の彷徨 」(新潮文庫)帝国陸軍の演習で青森の部隊がロシアとの交戦を想定しての八甲田山の行軍。211人中199名が凍死する。どうやって遭難していったか・・・個人の登山の対応方法にも大変参考になった。 八甲田山死…

送ってきました&送って頂きました。

送ってきました、エントリー表。10月11日(日)の筑後川マラソンです。気づくとあと一カ月。ここんところ山は歩けど走っておらず・・・。フルマラソンにエントリーしてるので、そろそろ走りこみださないと。今晩から徐々に距離を延ばして調整始めます。 そし…