迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

「たちあがる女」

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オヤジと鑑賞@シエマ。アイスランドを舞台にした物語。自然破壊に反対する主人公が過激な手段で対抗する。手法や違法性は別にして、とても好きな映画だった。なんたって原題は「Woman At War」。今週が最終なので急げ、です。☆☆☆☆

 

予告編


映画『たちあがる女』予告編・3月9日(土)YEBISU GARDEN CINEMAほか公開

七曲峠~九千部山(くせんぶやま)

今日は明日の坂本峠背振山往復(18㎞)を登山予定なので、背振山系の反対側の縦走路で七曲り峠~九千部山をつなぎに行きました。(本当は坂本峠を出発したかったけど、距離が長いかも?と、ひとつ東側の七曲り峠をスタート)脊振山系を全踏破したいので、つないでます。こないだ大峠~九千部山をやったので、今回で大峠~七曲り峠をつないだことになります。

新緑の季節でグリーンが美しく、登山道はかなり良好でした。特に石谷山~九千部山の縦走路はほぼ平坦で歩きやすく、登山のカテゴリーだと高速道路レベルでした。このコース、おすすめです☆☆☆☆

詳細

yamap.com

スカイダー。なんだろうこれ?景色をみる乗り物とかあったのか? 九千部山頂にて。

フェイスブック使わなくなってきた。

フェイスブック見なくなったので、携帯アプリから削除して半年。一向に困らないのでこのまま断捨離します。メッセンジャーのアプリはフェイスブックやってる友人が連絡によく使うのでキープ。なのでフェイスブックは私用パソコンでのみ使用してます。

やっぱりリアルな友達とはいえ、強制的に「投稿見てね」という状態なので(見れなくもできるが)、どうも気が乗らないんだよね。気軽に投稿できない。リアルな友人だからかもしれない。なので、フェイスブックには山旅や波乗りとか「これは楽しいよ、やらない?」と推薦したいときだけタイムラインでシェアしてる。今のところ年に数回程度。

その点、ブログは流しっぱなしで観るかどうかは観る側の自由。強制が一切ない。なのでこっちも気軽にメモとかで書けるんだよね。マジの意見の時(社会的な意見なんかは、めったに無いけどw)はツイッターに連動させたりしてる。

最初は面白かったんだけどね~フェイスブック。同窓会とかやるには今でも集めやすかったりするけどね。日常使いではなくなったな~ きっと同じような人がたくさんいる気がする。多分、一人当たりの投稿数はかなり減ってるんじゃないかと思うよ。

連絡用としてはLINE80%メッセンジャー20%といったあたりかな。LINEは日本では幅広く老若男女が使ってるから、社内連絡もできたり、やたら便利だよね。

きっとフェイスブックはパーソナルよりビジネスユースがメインになって行くんじゃないかと思うよ。個々人はTwitterとかほかのツールに移行する(してる)気がするね。

ブログは真っ白な落書きノートだから、マジな意見も日記としても何でも勝手に書いて記録できるので、面白いんだけどね。いちばん楽しいツールだと思うんだけど。あんまやってないよねぇ。みんなやればいいのにw

改元の意味

令和になったので、その意味を噛みしめましょう。このタイミングでの天皇譲位は、陛下の御配慮によるものではないか・・・とのことです。きっとそう。あぁ、すぐに想像でたであろうちきりんさんは、やはりさすがと言うしかない。何冊も著作を繰り返し読んでマーケット感覚あるはずなのにこういう目線、閃きがない。そうなんだと流してた。引っ掛かりが起きてないんだよね。本をちゃんと理解できてないんだなと改めて思った。(年齢のせいかもだけど、そうは思いたくない!)

とにかく、順調なスタート。よい時代となりますように。

 

chikirin.hatenablog.com

「ブラック・クランズマン」

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オヤジと鑑賞@佐賀シエマ。黒人の新人警察官が白人至上主義のKKK秘密結社(クー・クラックス・クラン - Wikipedia)に潜入捜査する実話ベースの物語。タイトルのブラック・クランズマンは黒人のクランズマン(組織員)ということだね。白人至上主義なのでありえないでしょ?っていうタイトル設定。日本では人種差別はほとんど感じることはなく、差別を感じさせられることはないんだけど、アメリカには現実として存在してるよね。(アメリカに長期滞在した時に、やっぱりアジア人として少しだけ差別感を感じた感覚があり)

作品は面白く演出してあるんだけど、人種差別が題材なだけにシリアスで、考えさせられるよ。社会派な映画。「グリーンブック」とならんで、観ておいたほうがいい映画だと思うよ。☆☆☆☆

→映画『ブラック・クランズマン』オフィシャルサイト

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