迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

久留米でタイ語↔日本語の通訳募集中

福岡県久留米市でタイ語↔日本語の通訳募集中です。条件良いです。LINEでタイの友達には連絡しました。お近くにタイ人のお友達いたら教えてあげてください~。話せるならオレがしたい(笑)
มันเป็นคอลเลกชันล่ามสรรหาในฟุกุโอกะจังหวัด Kurume เมือง เงื่อนไขดีๆ โปรดให้รายชื่อผู้ติดต่อในประเทศไทยของเพื่อน

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理屈じゃねーんだってこと

 

久々に波乗りしに宮崎へ。かれこれもう30年以上通ってる小倉ヶ浜 。今朝の夜明けです。(5:10頃)もうね、薄暗がりから入って、こんなとこで波待ちしてるだけでサイコーな気分なわけです。

 

言葉にできない。快感だし、世界(地球?宇宙?空気?)との調和感みたいのある。体感するもので理屈じゃない。五感で感じる至福感。 

 

以前おぉーそうだよねと思った、「植物を愛するのに植物学の知識は要らない」と同じく、重要なことは知識や理屈ではないと再確認。だけど、この素晴らしい、高揚して、調和した気分は人間社会(仕事とかお金とか人工的な世界)に戻ると長続きしないうえに、忘れてしまうものみたいなんだよね。


でも、もう一回やると解る。これだ(至高のひととき)って。海と山で感じます。平地ではフルマラソンしても何をしてもこの感覚にはなりません。他にあるかなぁ。ひょっとすると瞑想とかヨガとかそういうのがあるのかも。おそらく自然と調和ってことなんだろーなーと思います。これを体感すると一生逃れられない気がします。おすすめです。ハマると難儀やけどねー 

 

田舎で民泊の件-②

田舎で民泊、の件。ー① の続きです。ここ数年のエアビー(Airbnb)の台頭で地元で自宅を改装して初めた知人もいるし、田舎にはわんさか空き家があるので「もし、民泊で少しでも売上になるんだったらすごくね?」と思ってるわけです。言われて久しい”地方の活性化”にもってこいじゃないの?って。とても厳しいのは予想できるけど、現在は何も生み出していないわけだから、ベターザンナッシングだよねって想像してて。

 

そこへホテルの仕事をやめて(連続夜勤に耐えれなかった)仕事どうしようかなと思ってるところで、エアビー(民泊)の運営代行やってる会社が募集してたので応募し、勤務中。マンションや戸建てのオーナー(ホスト)に代わってゲストをお迎えするっていう、こういうところですね↓

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ざっくりいうと、オーナーさんに代わって運営全部を請け負うんですね。そして宿泊売上の何%かを手数料でいただくという方式。普通にエアビーを自分で運営するならAirbnbに自分で登録すりゃすぐにでも始められる。エアビーの手数料も数%(3%かな)でめちゃ安い。ソファかったり最低限の投資も必要だけどね。代行業者が扱うのは不動産を持ってる、もしくは投資してる部屋を定期借家でなく効率よく回そうと民泊をやってるケースですね。遠隔地で定期借家で契約が難しい物件や、都心で高回転で収益性がある物件などでしょうか。

 

どうやって運営してるのか?っていえばシンプルです。エアビーに連動した民泊管理システムを構築する(これが難しいよね)、スタッフが運用する、です。ITとコールセンター業ですね。代行業者はエアビーの登録、宿泊予約からチェックアウトまでの全ての業務を代行しています。チェックインはセルフチェックイン(郵便ポストや暗証番号付きのキーケース)ですので、まず立ち会うことはありません。東京都心部のAirbnbはほぼこのスタイルだと思います。実際にホストさんがおもてなしする民泊は希少だと思います。コミュニケーションは全てエアビーのサイト経由でのメール(チャットみたいかんじ)です。ゲストは中国をメインにアジアが多いですね。なのでコールセンター部門は外国人となります。オフィスは沖縄でも北海道でもどこでもネットさえつながればOK。

 

例えるなら、客室なしのホテルのオフィスって感じです。その場にゲストはいないけど、予約の管理は全て行う。そして予約はすべてがインターネット経由。便利なのが予約ソースがAirbnb1つだってことです。これが楽で人が少なくて済みます。ホテルの場合は楽天やじゃらん、Booking.comなど10数カ所からの予約が入るし、電話予約もあるので管理が大変です。なのでどこのホテルも自社の予約管理システムと並行して楽天など各社の予約を取りまとて一元管理するASP型のサービス(らく通withなど)を使わなければ管理できません。ホテル運営よりはるかに容易に運営代行が可能です。きっと今後もどんどん新規参入してくるでしょう。

 

話をもどして、なので、物件を所有(または賃貸して転貸してる人もいる)してる人は何もしなくて、宿泊売上の10%~20%程度を代行業者に支払うだけです。エアビーと合わせて13%~23%って感じですね。都心部だと定期で貸し出すより収益が上がってる物件が多いと思います。現時点ではね。そしていつ流通価格が変動するかわからないけどね。もともと賃貸にだしても厳しいかな?っていうちょっと条件がわるい物件には最適なソリューションじゃないかなと思います。リゾートで大きい家とか部屋とかね。

 

最近はホテルの紹介サイトだったAGODA(アゴダ®公式サイト )などでもエアビーの民泊物件を売り始めたので、ホテルとの境目が無くなってきました。ホテル、民泊、ホステル、昔の民宿、カプセルは混ざり合って宿泊業界が変わってきてますね。ゲスト次第でいろんな選択肢ができるようになりました。都心部での混雑緩和として民泊が進出してるんだけど、アジアの方々が「週末は日本の田舎でのんびりすごす」っていう驚きに近い事実(外国人アンケート経験でリアルに話してた)ことに興味をもってたりして田舎の物件も活性化してきてる。ホテル業界ではまだ民泊をきっとふ~んと下にみてると思うけど、そうじゃなくなる日も近いよ。海外客はまったく不安にも思わず利用してるんだからね。ホテルはどうあるべきか?を考え抜いておかないと。

 

なので、法律的にグレーで運営の問題点(近隣対応、安全など)でどうなの?って考えてる人も多いけど、現在は過渡期としてかなりの宿泊者が現実に存在してますから。おサイフケータイ無理だよね?って言ってる感じに近い(笑) 昨年2016年11月では約300万人で全体の訪日旅行者の1割にまでなってる(→ トラベルメディア「Traicy(トライシー)」)日本の社会はまだUberやAirbnbなどのシェアリングって考え方の動きに付いてい行ってない感じ、むしろ拒否してる感じがする。携帯は信用できない、みたいなねw (オレ、Uberのドライバーやりたくて仕方ないけど、東京でしかまだ展開してない)

 

うちらのまわりの現実はまだまだで、市内には3軒しかありません。そして収益性も悪いでしょう。(ここに泊まる理由が希薄だからね)けど、考え方や打ち出し方によってはチャンスあると思うんだよね。田舎の場合はおもてなしの方向で自分で運営してゲストと楽しむという方向での展開でしょうね。田舎でセルフチェックインの世界も無いわけじゃないだろうけどね。・・・というわけで、追って考えたいと思っています。

あらら、オヤジ入院へ

昨日父親が造影剤を使った血管検査を受けた。造影剤の影響受けるかもなのでそのまま1泊2日の入院。夕方先生に説明を受けたら、さっそく手術に。頸の血管の一部が狭窄してるんだよね。血管の内側が石灰化してる模様。おそらくステント留置術 だと思われます。今日は手術をするための心臓の状態を検査するようです。

 

ちなみに担当くださる先生は以前、母親のでっかい脳の髄膜腫をきっちり除去していただいたんだよね。術後の経過は全く問題なかったので、オヤジも信頼を置いてる先生。オレも同意。ネガティブな印象なくて良かった。しかし、手術後の経過を診るため3週間も入院だって。おー長いなー。オヤジは今回の1泊2日人生で初めての入院なんだけど、次は10日から3週間だよ。そうとう嫌がってたね。

 

ただ入院してる周りは病気の人だけど、オヤジだけは予防処置だから全然元気なわけで。点滴してなけりゃ散歩でもできるし、コーヒ好きで茶店も入ってるし(スタバなら更に良かったが。飲めるかどうかは不明だけど)。でもアパート一人暮らしさえしてないから、病院に3週間もいるの相当不安な様子。すでに病院で検査入院するってことだけでも物忘れが1ステージ(もしくはそれ以上)ひどくなった。自信がなくなったのだと思う。同じ話をするまでの間隔が数分。昨日も「明日家に帰れるんかね?」と何度も聞いてきた・・・。ストレスが物忘れを加速させるのだと思う。できるだけストレスないようにしなきゃね。

 

まぁ毎日オレか妹でシフトで訪問だね、おれバイト(Airbnbの民泊運営代行の英語圏カスタマー担当)始めなきゃ良かったな。一週間はやければねー、バイト開始してなかったけどねー。担当の看護師さんが若い人で普段接してないからオレもオヤジも明るくなった。いつまで経っても男は単純でアホやなーと思ったよ。でもストレス緩和されるよほんと。オヤジは尿瓶で小をせないかんかったけど、あんた(看護師さん)がおるとできんとオレと看護師さん交代。やっぱ85でも恥ずかしいのだ(笑)良く分かる。

 

というわけで、そろそろ病院へ。

>PS めちゃくちゃ検査して1泊して支払いは3万5千円くらい。日本の健康保険制度に感謝。すごいと思うよ。

木を植えよう

ずっとブログを拝見してた小林麻央さんが旅立れ少なからず衝撃を受けた。そしてここ2日間でもう一度彼女のブログを読み返してみた。BBSに寄稿された文章の通り(→小林麻央さん、BBCに寄稿 「色どり豊かな人生」)時間的には短かったけれど濃厚で充実した人生。もちろん残念なことは当然なんだけれど。

 

そのあとTV報道でずっと植林活動されてたと知り、その真似というか何本か庭に木を植えたくなった。こないだ書いた昔アパートに置いてた観葉植物が30年後の今も元気に成長してるの見て相当嬉しく、安堵した(→あれから30年・・・)のもあってね、あ、木を植えたい~と呼応したんだよね。(主旨や規模は全然違うけどね)

 

何か生きてた証みたいのを残したくなったのだろうと思う。植物って生命の象徴だし、イコール=希望な感じがする。なんてか、植物はちょっと尊敬というか信仰に近い対象なんだよね、自然そのももだし生命起源みたくって。本当は公園とかに植樹が良いんだろうけどね、お金かかるし。それぞれ植樹の年月日を書いておけば1年でこんだけ大きくなったとかさ、20年後にどうなるか楽しみだったりするね。ちょうど隣にアパートできたので目隠しにも良いし。

 

さて、何を植えるかな。やっぱぐんぐん伸びる青年の木みたいのがいーよねー。